平成30年9月4日 仙台市立七郷小学校 おもだか児童会より義援金

仙台市立七郷小学校 おもだか児童会より義援金

去る平成30年9月4日平谷市長、吉田議長、教育委員会へ「行政への要望書」を手渡しました。その際、仙台市立七郷小学校 おもだか児童会よりいただいた豪雨災害への義援金(107,994円)を尾道市へお渡ししました。尾道の子ども達の教育に役立たせて下さる事になりました。
この義援金は7年前(平成23年度)の東日本大震災の時に、当時の加藤千政元会長のもと、尾道市PTA連合会より仙台市立荒浜小学校の子ども達へ文房具を送った縁でのご厚意です。
手紙には、荒浜小学校は津波で被災し廃校になり、七郷小学校と統合したとありました。そのような中で、おもだか児童会の子ども達が、尾道の子ども達の為に募金活動をしてくれて集まった、あたたかい義援金です。七郷小学校の皆様、本当にありがとうございました。

会員の皆様へ 平成30年7月

この度の豪雨災害により多くの方々が被災され、また、断水による日常生活や、お子さんの学校生活への影響も大変大きかったことと思います。一日も早い復旧と、平穏な日常生活に戻ることをお祈りするばかりです。

そして、豪雨の後は猛暑が続いており、体調を崩された方も多いかと思います。自然に打ち勝つことは難しいと思いますが、どうか、ご自愛ください。

この災害による学校教育の遅れについては、各学校単位で話し合われ、教育委員会のバックアップも含めて、今後は進められて行くはずです。これからも大変だと思いますが、子ども達の為にも学校や先生方と連携し話し合いながら頑張りましょう。

余談になりますが、子ども達にとって、災害になって初めて経験することもあったのではと思います。水の有難さであったり、災害時の生き方などは、親が教えてあげるしかないのです。『子育て親育ち10ヶ条』の中にも該当する所があろうかと思います。

皆さん、前を向いて頑張って行きましょう。