すべては子どもたちの笑顔のために
【令和6年度活動報告】
「劇団四季バスツアー!」参加者大募集!!
またまた尾道市P連がワクワクな企画を立ち上げました!
ビバ!青春!!「観劇へ行こう!2024~感動体験!劇団四季バスツアー!~」と銘打ち、来る11月23日(土・祝)に、広島上野学園ホールで行われる劇団四季「CATS」に尾道市内小中学生120名をドーンと無料招待します!!
その参加者を10月6日(日)まで、大・大・大募集中です!是非この機会をお見逃しなく!!応募多数の場合は抽選となりますのでご了承ください!
今回の事業は、尾道市P連75周年記念特別企画とし、当会としても初めてとなる「クラウドファンディング」を6~7月に実施。70万円を超える支援(現金ご支援含む)をいただく結果となり、企画が実現する運びとなりました。
Tiktok、Youtubeなど、携帯電話から流れるメディア映像に多くの影響を受けている、現在の私たちの子ども世代。
電子メディアでは体験することの出来ない、本物のエンターテインメントを、自身の目と肌で直接体験し、「芸術の素晴らしさ」、「表現する力」、「人間の可能性」、また「職業としてのエンターテインメント」を学ぶ機会を尾道の子どもたちにプレゼントし、未来への生きる力、活力、感受性を養う時間としてもらいたいと願っています。
この事業も今年の尾道市P連のテーマである「すべては子どもたちの笑顔のために」を胸に、役員一同、全力で楽しみながら、子どもたちと触れ合いたいと思います。ふるさとの宝である子どもたちの笑顔を楽しみにしていてください!
市P連ソフトバレー大会開催!
夏の暑さがまだまだ残る、令和6年9月15日(日)に「令和6年度尾道市PTA連合会親睦ソフトバレーボール大会」がびんご運動公園メインアリーナにて開催されました!
当日は「勝ちに行きたいぜ!」のガチリーグと「楽しくワイワイ!」のエンジョイリーグに分かれ、ガチリーグ41チーム、エンジョイリーグ20チームと、参加者総数650人を超える選手が集まり、それぞれのリーグで歓声と笑顔に包まれながら、親睦を深めてくださいました。
昨年度から「エンジョイリーグ」を創設したことで、いままで参加しづらかった、児童や生徒、未経験の保護者や先生も参加できる大会となりました。
このソフトバレー大会を通じて、保護者や先生など、たくさんの交流が生まれたのではないかと思っております。是非今回の繋がりをPTA活動へのきっかけとし、未来の子どもたちの笑顔のためへの活動へと輪を広げてくだされば幸いです。
参加してくださった皆様、ありがとうございました!
尾道市PTA連合会初の 「クラウドファンディング」 を実施しました!
子どもたちに最高の芸術体験を!と本物のエンターテインメントミュージカルを体験してもらうべく、来る11月23日に、劇団四季に120名無料招待する事業「観劇へ行こう!2024~感動体験!劇団四季バスツアー!~」を市P連として初開催することになりました。
その運営資金をこちらも初めての試みである「クラウドファンディング」にて実施させていただきました。
おかげさまで期限までに70万円(現金支援含む)を超える支援をいただき、役員一同本当に感謝で胸がいっぱいです。
ご支援いただいた皆様をこの場でご紹介させていただきます。本当にありがとうございました。
ご支援いただいた皆様
国際ソロプチミスト尾道様
浜中皮ふ科クリニック 浜中和子様、株式会社アイソトープ(モン・クール)様、高須小PTA OB様、Reflet 山本美咲様、駅前酒場アンド様
おぱんちゅ様、kimidori様、㈱セイコウホーム・㈱コラボケア様
小林暢玄様、タカハシ自動車サービス 高橋武也様、尾道まこもプロジェクト7fuku様、合同会社ろいやるはうすマーケティング様、尾道則末郵便局様、尾道機設 吉居伯武様、大本誠社会保険労務士事務所様、(株)井上設備様、(株)ミチフク様、やました様、高岡香織様、㈱本村商会様、中国冨士精密製作所様、因島医師会病院様、青隆工業様、加藤千政様、㈲髙橋組運送 髙橋務様、丸善製薬株式会社様、㈱創水設備様、駅前酒場アンド様ざる募金様、茶房こもん様
水越省吾様、Star Ballet Class 岩本暁美様、福山大学薬学部 病態生理・ゲノム機能学 研究室様、尾道市立御調西小の保護者様、最圓寺様、羽鳥様、WAKU WAKU GAKKO様、ののxののfactory様、御調のいも娘様、馬場隆雄様、「学校へ泊まろう!2024」参加者一同様
岡田啓司様、あいだ様、高西中学校PTA秦弥紀様、FPmamaFriends 寺岡美貴様、笠原匠子様、佐藤澪様、吉田雅之様、MORIMOTO様、むらかみ様、東誠様、ちゃむ様、迫川結香様、栗原小学校育友会 細谷崇様、福井準様
要望書を提出しました!
7月23日(火)、市P連役員にて、尾道市長、市議会議長、教育委員会教育長へ、市P連と市内公立小中学校PTA36校の要望書を代表して提出させていただきました。
市長、議長、教育長、ともに、30分以上にわたり、子どもたちが過ごす学校生活のハード、ソフト両面の環境改善を軸に前向きに話し合いをさせていただきました。
未来の子どもたちにとっても実りのある義務教育の9年間となるように、今後も行政としっかりと協力し、同じ方向を向いて、歩みを進めていきたいと思います。
広報紙「市P連だより第57号」 を発行しました!
今年の市P連は「すべては子どもたちの笑顔のために」を合言葉に「子どもたちの『楽しい!』をもっと!」を引き出せるように、役員一丸となり、全身全霊全力で、そして自分たちも楽しみながら、活動に励んでいます。
そんな活動を会員の皆様に「見える化」できるひとつの機会が「広報紙」となります。
是非、一度ご覧いただければ、私たちの想いを少しでも感じてもらえると信じております。
PTA活動は決して強制でもなければ、押し付けられてやるものではありません。
子どもたちと先生たちと楽しみながら出来る活動となるように、これからも市P連の活動を通じて、体現していきたいと思っています。
ビバ!青春!! 「学校へ泊まろう!2024 ~真夏のドキドキ冒険譚!~」 開催!
令和6年7月13・14日の二日間、原田芸術文化交流館やまそら(旧原田中学校)にて、一泊二日の体験型学習事業の「学校へ泊まろう!2024~真夏のドキドキ冒険譚!~」開催いたしました!
昨年度、初開催し、大盛況のうちに終わったこの企画。
今年も応募総数400名を超える子どもたちに応募いただき、当日は小中学生130名、高校生ボランティア9名、保護者ボランティア35名が参加し、笑顔いっぱいの2日間となりました。
尾道市内全地域から集まった子どもたちは、学校や学年の垣根を越え、たくさんの経験や学びを共にすることで、みんなで成し遂げる喜びや、自分を表現する強さをしっかりと見せてくれたように思います。
子どもたちから私たち大人もたくさん学ばせてもらったように思います。
参加した子どもたちの未来に、この2日間の記憶が少しでも残ってくれていれば、主催者として一番うれしく思います。
参加してくれた皆様、準備に携わってくださった皆様、ありがとうございました!
【実施活動内容一覧】
1日目(12:30開始)
・はじまりの会(記念撮影)・自己紹介(全員)・竹の箸づくり・カレーづくり・銭湯体験(マイクロバスにて)・班対抗ゲーム・晩御飯(カレーライス)・キャンプファイヤー・花火・体育館で就寝!
2日目(13:00終了)
ラジオ体操・朝ごはん(おにぎりセット)・映画鑑賞(リトルフット)・未成年の主張(夢や伝えたいことを叫びました!)・シークレットタイム・流しそうめん(竹の箸で食べました!)・おわりの会(記念撮影)・おまけのかき氷タイム!
【能登地震】 輪島市の子どもたちへの募金活動 および応援メッセージ活動
年始に起きた能登半島地震に被災し、現地で頑張る子どもたち、保護者様に対して、私たちに出来ることはないかと各PTA様と協議し、市P連を通じての募金活動をすることとなり、3月末にて34校のPTA様にご賛同いただき、下記の金額が集まりました。
募金総額 1,226,698円
ご協力いただいた子どもたち、先生、保護者の皆様に心より御礼申し上げます。
集まった募金は、令和6年4月時点にて、輪島市にある輪島中学校を臨時校舎として学校生活を送っている「※1中学校6小学校」7校のPTA様を代表して、輪島中学校(令和5年度)PTA会長の小路様を通して、4月末日に寄付させていただきました。皆様の想いに、改めて感謝し、ここにご報告させていただきます。
【募金先の輪島市1中学校6小学校一覧】
輪島中学校、河井小学校、鳳至小学校、大屋小学校
河原田小学校、三井小学校、鵠巣小学校
また、続いて募集させていただいた「輪島市の皆様への激励メッセージ」も本当に多くの皆様にご協力いただきました。こちらも6月末に届けさせていただきました。
激励メッセージ受け取りに際し、輪島市PTA連合会会長の山田様より
「貴市小中学校からの激励のお手紙を拝受いたしました。各学校と協議し、掲示をお願いしたいと考えております。関係された皆様に感謝の意を御伝声いただけますとありがたいです。この度はありがとうございました。」
との言葉をいただいております。
輪島市、また被害に遭われた皆様の日常が一日も早く戻りますよう、心から祈念しております。
令和6年度会長所信
令和6年5月18日
PTAに関わるすべての皆様へ
尾道市PTA連合会
第25代会長 工藤 孝之
日頃より、それぞれのPTA活動にご尽力をいただき、誠にありがとうございます。
この度、ご縁をいただき、令和6年度、尾道市PTA連合会会長を拝命しました、工藤孝之と申します。
世界最小の微力ではございますが、この1年を全身全霊全力で、そして、誰よりも楽しむことを忘れずに駆け抜けて参りたいと思っております。
いつのときでも「すべては子どもたちの笑顔のために」を胸に掲げ、すべての判断は「それは子どもたちの未来の笑顔に繋がるか」を一番の判断基準とし、子どもたちの「楽しい!」をもっともっと引き出せるPTA活動を、皆様と輪になって、実践していきたいと思っています。
保護者の皆様
どうか1年、私に力を貸してください。
私も、皆様と同じ一人の子どもの保護者として、小学校6年間、中学校3年間、子どもたちが幸せな日々を過ごすことを心から願っています。
かけがえのない子どもたちの毎日に、「PTAが出来ることはなにか」を懸命に考え、その答えを実践していきます。
私は信じています。
大人たちが最高の笑顔で活動するPTAは必ずつくることができるということを。
そして、その笑顔は必ず子どもたちの笑顔に繋がるということを。
教職員の皆様
子どもたちが生きる毎日の多くの時間は、「学校」という世界が待っています。
9年間、「学校」で過ごす時間は、私たち保護者と向き合いながら過ごす時間よりも、圧倒的に多いのかもしれません。
私たち大人も経験したことがなかった「コロナ禍」を経験している子どもたちは、当たり前と思っていたことが、尽く当たり前ではなくなりました。
運動会も、修学旅行も、楽しい給食の時間さえも、多くのことを経験できず、知らない子どもたちがたくさんいます。それは決してこの子たちの責任ではありません。
どうか、私たちとともに、愛情深く、子どもたちと向き合ってくださったら幸いです。
子どもたちへ
誰がなんと言おうと、私たちはあなたたちの味方です。
心からあなたを愛しています。
あなたの笑顔を見たくて、毎日の仕事も家事も頑張れています。
そして、このPTA活動も、きっと理由は同じです。
あなたがここにいてくれたからこそ、出会えた「出会い」もたくさんあります。
「ありがとう」と言える毎日をこれからも私たちと一緒に過ごしてね。
最後に
今年の尾道市PTA連合会はワクワクするような大きな行事を3つ実践します。
子どもも大人も「楽しい!」と思える時間を提供できるように、本部役員と各PTA様と一丸となって、前を向いて歩いていきたいと思っています。
市P連の存在意義とはなにか。
私たちだからこそ出来ることはなにか。
それぞれのPTA同士の繋がりを、より強く持ち、嬉しい情報を共有し、お互いを尊敬し、支え合える組織づくりを目指します。
この1年、是非、私たち市P連に巻き込まれてください。
皆様の「しょうがないなぁ。一緒にしてやるか!」を心よりお待ちしております。
1年間、突っ走ります。どうぞよろしくお願いいたします。
尾道市PTA連合会 会長者 工藤孝之 PTA活動歴
尾道市PTA連合会 会長者 工藤孝之 PTA活動歴 | ||
時 系 列 | P T A 活 動 歴 | |
平成26年 | 4月 | 高須小学校PTA 副会長就任 |
平成30年 | 4月 | 同 会長就任(令和6年にて会長7年目となります) |
令和3年 (2021年) |
4月 | 同 PTA活動ボランティア制度導入 |
5月 | 尾道市PTA連合会(以下、市P連) 副会長就任 | |
10月 | 「高須小灯りまつり2021」をコロナ禍の中、実施。新聞への取材掲載多数 | |
令和4年 (2022年) |
3月 | 尾道市教育委員会より「きらり賞」受賞(児童、教職員、PTA連名にて) |
4月 | 高須小PTAにて「PTA任意加入説明・加入意思確認」実施 | |
8月 | 高須小PTA「星空映画祭」を市内で先駆け、市P連共催にて実施 | |
10月 | 高須小学校創立150周年記念 PTAとして下記の記念行事を同日に運営 | |
「式典」「らんま先生講演」「大花火打上げ」「灯りまつり2022」実施 | ||
11月 | 「令和4年度優良PTA文部科学大臣表彰」全国表彰受賞 | |
令和5年 (2023年) |
2月 | 市P連 規約改定担当として従事 |
3月 | テレビ新広島「ライク」や中国新聞などの特集取材放映、掲載 | |
5月 | 市P連 研修会 講師講演「すべては子どもたちの笑顔のために」 | |
8月 | 市P連 「学校へ泊まろう!」企画立案メンバーとして実施 | |
令和6年 (2024年) |
2月 | 世羅郡PTA連合会 研修会 講師講演「 タイトル同上 」 |
5月 | 市P連 会長就任 | |
この他にも、数々のPTA改革を実施 | ||
子どもたち、保護者、教職員、全員の笑顔あふれるPTAづくりを目指し歩み続けている |
尾道市PTA連合会-令和6年度-定例総会要項(一般公開用抜粋)
令和6年度 定例総会・研修会・懇親会を開催!
令和6年5月
去る5月18日(土)に尾道国際ホテルにて、令和6年度尾道市PTA連合会の定例総会、および研修会、懇親会が開催されました。
定例総会では、令和5年度の会務・活動報告、決算報告がなされ、全会一致で承認、また令和6年度の新会長として工藤新会長を任命後、役員団、活動事業計画案、予算案の決議がなされ、こちらも全会一致で承認となりました。
総会後には、研修会として、尾道市教育委員会教育長の宮本氏による「尾道学校教育の未来について」と題し、ご講演いただき、5年後、10年後の未来の尾道の子ども達のために、今出来ることは何か、すべきことは何か、を考えさせられる貴重なお話を拝聴することが出来ました。
研修会後に行われた功労者表彰では、令和5年度市P連会長の吉浦氏を始めとし、7名の皆様へ、PTAへのご尽力に感謝し表彰させていただきました。
最後に行われた、懇親会では平谷尾道市長、吉和市議会議長、吉井県議会議員のお迎えし、行政、学校、保護者が「子どもたちのために」という想いを共有し、参加された皆様が立場の垣根を超え、多くの懇親が深められた会となりました。
総会、研修会、懇親会と参加してくださった、多くの皆様に心より御礼申し上げます。
尾道市PTA連合会-令和6年度-定例総会要項(一般公開用抜粋)
令和5年度 定例総会が開催されました。
令和5年5月
令和5年5月13日、尾道国際ホテルにて「令和5年度定例総会」が開催されました。
新年度もどうぞよろしくお願いいたします。
令和5年度 会長所信
令和5年5月13日
尾道市立小中学校校長様
単PTA会長・母親代表様
市P連執行役員様
尾道市PTA連合会
第24代会長 吉浦 史貴
平素より、尾道市PTA連合会の活動へのご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。令和5年度、尾道市PTA連合会会長を務めさせていただきます吉浦と申します。前年度に引き続き3年目となります、宜しくお願い致します。
さて、この5月7日からコロナが5類扱いとなり、今まで制約があってできなかった学校行事やPTA活動が、コロナ前の状態に戻るかもしれない、というような状況になりました。
この3年間は子どもたちが楽しみにしていた行事も数多く中止となりましたが、市P連では「どうやったら子どもたちの笑顔につながる行事を開催できるか」にという事にフォーカスして、昨年、各校PTAの皆さまのご協力を得まして「星空映画祭」を開催しました。コロナをきっかけに世の中も様々なことにおいて合理化が進みました。形骸化していて意味が薄い事を省いた事により、本当に必要な活動や、その大切な中身の役割について考える機会も得られました。PTAも例外ではなく、「子どもたちの笑顔につながる活動」という絶対の価値基準のもとに活動したいと考えています。
先日、4年ぶりに開催されたみなと祭り ええじゃんコンテストを拝見させてもらいました。マスク無しでいきいきと笑顔で踊る子どもたちを久しぶりに見ることができ、やはり子どもの笑顔は最高だな、笑顔には力が有り、私たちにも力を与えてくれる、と思いました。
昨年に引き続き繰り返すようですが、PTAは子ども達をより笑顔にする為にどうしたら良いかと語り合い、アイデアを共有し、形にできる団体であると思います。苦しい時、一緒に悩み、支え合うこともできます。先生方とも熱く語ることもでき、より学校のニーズに沿った活動や、問題を把握して解決の為に一緒に動く事もできるような団体です。
人生の中で子どもの成長をそばで見ていられる時間は限られています。その限られた時間の中で、PTAとしてもより多くの子ども達の笑顔につながる活動を目指しています。1人、または1校ではできない事でも、まわりと力を合わせる事により実現する事が沢山あります。
尾道市PTA連合会では各校の会長さんとアイデアや課題を共有し、全体を改善しながら共に歩む場所として機能させたいと考えています。そういった、自由な意見交換や支え合いができる組織となるように、皆さまのお力をお借りできれば幸いです。皆様のご理解とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
尾道市PTA連合会-令和5年度-定例総会要項(一般公開用抜粋)
市P連の新たな事業、 「星空映画祭」が開催されました。(4)
令和4年11月
市P連の新たな事業、「星空映画祭」が開催されました。
上映された作品は「SING」です。
市P連で機材を購入し、開催を希望する各PTAと共催という形で実施しました。
今年度申し込みのあった13か所での開催がこれで終了しました。
11月4日(金)三成小学校
子供たちの良い思い出になることを願い開催いたしました。
三成太鼓さんの和太鼓演奏が盛り上げてくれました。
およそ200名の参加者の方々に喜んでもらえたと思います。
市P連の新たな事業、 「星空映画祭」が開催されました。(3)
令和4年10月
10月29日(土)土堂小学校
旧土堂小学校のグラウンドで実施しました。
秋の綺麗な星空のもと、久しぶりに子どもたちが楽しめるイベント
150名ほどの参加がありました。
10月28日(金)因北小・中学校
平日で、グラウンドに子ども達が残る中での準備となりました。
待ち時間にはええじゃんの映像を見て子ども達が踊りだす風景も見
少し肌寒い中での上映となりましたが、子ども達の笑顔が見られて
10月22日(土)百島小・中学校
みんなでレジャーシートを並べて、星空のもとで映画を見ながら晩
とても良い思い出になりました。
10月21日(金)御調西小学校
御調西小学校PTAでは例年臨海レクリエーションを行っていまし
より中止が続いていました。
「今回の星空映画祭は子ども達の思い出づくり・笑顔の為に是非や
員から力強い声があり実現しました。
寒さ対策をしてもらうことや、イスの使用について事前にお知らせ
参加者の皆さんは「友達と並んで、大きなスクリーンで映画を見ら
と喜んでいました。
市P連の新たな事業、「星空映画祭」が開催されました。(2)
令和4年10月
10月15日(土)向島中央小学校
今回もたくさんの参加がありました。
バーとロープを使ってスクリーンをネットに吊り下げる工夫がされていました。
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10月14日(金)美木原小学校
広い学区にも関わらず、ほぼ児童全員が参加しました。
少し肌寒くなってきたので、ホットドリンクの販売が好評でした。
10月7日(金)長江小・中学校
降雨後、グラウンドの状態が悪いため体育館開催となりました。
たくさんの種類の飲食物と、射的や輪投げなどのゲームがあり、
映画祭を楽しみにしていた子ども達で大いに賑わいました。
市P連の新たな事業、「星空映画祭」が開催されました。(1)
令和4年9月
9月24日(土)久保小・中
子ども達が売店の準備・売り子として参加していたのが印象的でした。
9月23日(金)栗原北小
雨天予報のため、栗原北小も体育館開催となりました。
風船やLEDライトで装飾するなど、工夫されていました。
9月22日(木)栗原小・中
初めての平日開催、雨天のため体育館開催となりました。
上映前に、栗原小学校のブラスバンド部、コーラス部、栗原中学校の音楽部の演奏を聴きました。
2階席からも多くの人が観覧していました。
9月10日(土)向東小・中
延期を検討する学校が多い中、実施二校目は向東中ブロック(向東小・中)でした。
保護者のジュース販売、待ち時間のええじゃん映像披露など、とても工夫されていました。
8月5日(金)高須小(西藤小・高西中との合同)
記念すべき一校目は高須小学校。平谷尾道市長も映画祭開催を歓迎してくださり、
たくさんのキッチンカーが並び、大変な盛り上がりを見せました。
『令和3年度広報誌コンクール』受賞広報誌のご紹介
令和4年7月
この度、広島県PTA連合会 小・中学校PTA広報誌コンクールで受賞した広報誌について、受賞校から誌面を提供していただきましたのでご紹介させていただきます。
誌面のレイアウト、活動の内容やアイデア等、皆様の取り組みのご参考にしていただければ幸いです。
受賞作品は全国小・中学校PTA広報誌コンクール第1次審査通過作品として、公益社団法人日本PTA全国協議会事務局へ送られます。
※当ホームページでは顔写真や児童生徒の氏名を画像加工し掲載しています。
『令和3年度広報誌コンクール』受賞広報誌の紹介 ページへ ➡
令和4年度 会長所信
令和4年6月9日
尾道市立小中学校校長様
単PTA会長・母親代表様
市P連執行役員様
尾道市PTA連合会
第24代会長 吉浦 史貴
令和4年度 会長所信
平素より、尾道市PTA連合会の活動へのご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。令和4年度、尾道市PTA連合会会長を務めさせていただきます吉浦と申します。前年度に引き続き2年目となります。宜しくお願い致します。
新型コロナウイルスという言葉を初めて耳にして、2年半が経ちました。感染拡大防止という制約の中、さまざまな工夫やご努力によって子どもたちの学びや育ちを守ってくださる学校教職員をはじめ多くのご関係の方に、心より感謝申し上げます。
また、制約がありながらも、各学校での活動や子どもたちの支援にあたってくださっているPTA役員、会員の皆さまに、心より敬意を表します。
さて、この2年半を振り返ってみるとあまりに長く、PTAひとつとっても「そもそも何のためにあるのだろうか?」という根本的なことを、多くの方が考えられたのではないかと思います。
普段の制約の無い生活があったからこそ、PTAは様々な活動ができていました。しかし集まって何かをする事自体がリスクがあり、活動が負担となるような環境では、内容や意義を見直す必要も当然出てきました。その中で、PTA自体の在り方についても考える機会が多くありました。
私の意見ですが、PTAは子ども達をより笑顔にする為にどうしたら良いかと語り合い、アイデアを共有し、形にできる団体であると思います。苦しい時、一緒に悩み、支え合うこともできます。先生方とも熱く語ることもでき、より学校のニーズに沿った活動や、問題を把握して解決の為に一緒に動く事もできるような団体 です。
早いもので下の子は中2になり、人生の中で子どもの成長をそばで見ていられる時間は限られていると痛感しています。その限られた時間の中で、PTAとしてもより多くの子ども達の笑顔につながる活動を目指しています。1人、または1校ではできない事でも、まわりと力を合わせる事により実現する事が沢山あります。 「子ども達のために」という絶対の価値基準のもと、尾道市PTA連合会は今年度、新たな形に向かって前に進みます。
尾道市PTA連合会は各校PTAの上部組織だと思われている方が多いと思いますが、各校の会長さんとアイデアや課題を共有し、全体を改善しながら共に歩む場所として機能させたいと考えています。そういった、自由な意見交換や支え合いができる組織となるように、皆さまのお力をお借りできれば幸いです。皆様のご理解とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
三幸小学校シトラスリボン缶バッジ
令和4年5月18日
「ただいま」「おかえり」がいいあえる町でありますように。
市P連のシトラスリボン啓発活動を受け、三幸小学校でも独自の活動を行う事を考え、「シトラスリボンプロジェクトちょびっと19+」共同代表 前田 眞様に許可を頂き、「心は密に三幸っ子」三幸小学校PTAからの子供達へ向けたメッセージを入れ配布いたしました。
子供達は登下校時に被る帽子に、先生方には名札へ付けていただいております。
一向に収束の気配も無い新型コロナウイルスに対して、一人一人が強く負けない心を持って、みんなで乗り越えて欲しい。
その一助になれば、そんな想いで作った缶バッジです。
三幸小学校PTA会長 本村勝信
創立65周年記念冊子『電子メディアへの対応』
電子メディアの問題への取り組みとして制作した冊子を掲載しました。会員の皆さまにてご活用ください。→ PDFで表示
監修 尾道市次世代育成のための電子メディア対策委員会
尾道市PTA連合会創立65 周年記念冊子
『電子メディアへの対応』
令和2年12月11日
尾道市PTA連合会はシトラスリボンプロジェクトに賛同しています。
いつ誰が感染するか分からない新型コロナウイルス感染症。
もし感染して学校(職場)を休んでも、治療後、再び登校(出勤)した
友達や同僚に『おかえり。』ってやさしく言える、そんな環境を作りたい。
尾道市PTA連合会はこの活動に協賛しています。